天井吊り込み初日

2018年10月12日、いよいよ阿弥陀堂のFRP天井が搬入されてきました。吊り込み前に超小径ダウンライトと配線を仕込みます。中村哲也さんに制作いただいております。パールトーンの塗装の仕上がりも滑らかです。近くで眺められるのは吊り込み前の一瞬だけです。そーっと運んで、ボルトで組み合わせます。仮吊り用のトラロープを天井下地から降ろして結び付けます。せーので引っ張ります!足場に当たらないように慎重に。吊り上がったら上にいる人がロープを縛って固定します。 私は高所恐怖症なので、ぐらぐらの足場に登って作業する人たちが正に雲の上の人に見えます。見ているだけで怖いです。一日目の作業はここまででした。仮吊り作業は明日も続きます。

阿弥陀堂の天井

2018年8月1日、中村哲也さんから、阿弥陀堂天井の原型制作中写真が送られてきました。富山県の工房、STUDIO/HOTで作られています。映っているのは、原型制作にご協力いただいていて、ご自身も彫刻家でいらっしゃる、清河北斗さんです。人と並ぶと大きさが良く分かりますが、大きいです。この原型を元にFRPの天井を形作って行かれるのですが、磨き込みの手間が膨大な作業です。できれば富山の工房に見学にお邪魔したいものです。できれば新鮮な海の幸なども( ^ω^)・・・

浄蓮之間天井下地

2018年7月18日、浄蓮之間の天井下地BOXが全て吊り込まれて、天井面のボードが貼られてきています。天井面のボードは2枚重ね張りですが、まだ1層目です。間接照明のBOXは家具工事で作ったのですが、その曲面に合わせてボードも切らなくてはなりません。さらにパネル同士の端部も合わせなければいけないので、ボードの加工は大変な作業です。暑い中、職人さんたちが苦戦中です。出来上がったら凄い達成感だと思います。ですが、同じような形状の天井工事のお話がまたあっても、丁重にお断りしますとのことです((+_+))

浄蓮之間天井納まり

2018年7月4日、浄蓮之間の天井間接照明BOXを原寸大で試作して、実際に天井面に取付けてみました。塗装も白く塗っています。 半分ずつ周囲の天井との取り合い高さを変えて、どちらが納まり的に綺麗に見えるか検証します。↓写真上側が周囲の天井面を5ミリ程度上げた面、下側が5ミリ下げた面です。 周囲の天井を5ミリ下げる方が、綺麗に納まりそうです。楕円も二重になって、蓮池に広がる波紋の様に見えるかもしれません。BOX中のビスが目立っていますが、実際には塗装で隠れてしまいます。この後照明器具も仕込んで点灯してみたのですが、うっとりしていて写真を撮り忘れました((+_+))

浄蓮之間天井下地

2018年6月20日、浄蓮之間の天井間接照明の下地ユニットが出来てきました。一番小さい部分のユニットを現場事務所に運んで、周囲の天井との納まりや、照明器具の納まりを検討しました。穴の縁を薄くするために、家具屋さんが下地ユニットを作っています。これを天井に吊り上げて、天井ボードを周りに突き付けて貼って行きます。ユニットは、照明器具が入る平場が30cmあるので、近くで覗き込まない限り、照明器具は見えません。こんな形の穴が天井に大小12ヶ所開いて、蓮池のような幻想的な風景になる予定です。今回は壁に立てかけての検証でしたので、次回は実際に天井面に固定して塗装も白く施し、見え方や仕上がりを確認してみます。

鳳凰と天井デザイン

2017年6月、中村哲也さんに鴟尾と鳳凰のモデル、阿弥陀堂天井のモデルをお持ちいただきました。

阿弥陀堂の屋根には、鳳凰を設置する事に決まりました。鳳凰は1対になりますので、それぞれに表情を変えて作る予定です。

阿弥陀堂の天井は、蓮池に波紋が広がるようなイメージです。これをFRPというガラス繊維の入った強化プラスチックで成形し、阿弥陀堂の天井に吊り込む計画です。