阿弥陀堂照明計画-2

2017年10月27日、東京からSLDAの澤田さんと横川さんが来社され、阿弥陀堂の天井形状が変わった部分の新たな照明計画をプレゼンしていただきました。天井の原寸大部分模型を作っていただきました。弊社で切り出した、天井模型に光を当てて、光の効果を確認します。その後照光寺本坊にお邪魔して、お施主様にプレゼンしました。1/20スケールの模型も作りました。かつて阿弥陀様の両脇に玄宥僧正と宥勝僧正像が並んでいましたが、両僧正像は入口側に配置変更になっています。向拝側から阿弥陀様をお見守りするという形です。

阿弥陀堂照明計画-1

2016年8月、SLDAの澤田さんと横川さんが、阿弥陀堂内部の照明計画についてプレゼンテーションしてくださいました。当時はまだ設計側も阿弥陀堂内部のイメージがまとまっておらず、伝統的な寺院建築の内装といった雰囲気の模型を使っての検証でした。

他にも時間帯での光の変化を考慮した演出資料をいただきました。光が加わると、空間をより実感として認識できます。この時のプレゼンでは、阿弥陀堂内部のデザインについての意見が多く寄せられました。設計は再度、革新的な阿弥陀堂を目指して考えを巡らせます。

照明デザイン計画

今回の計画では、照明の重要性がとても高い建物になりますので、計画初期段階から、照明デザイナーに関わっていただきました。SLDAの澤田さんは千葉のホキ美術館の照明デザイン等、数々の実績及び受賞歴をお持ちのデザイナーです。

計画初期の照明コンセプト資料です。残念ながら広い範囲の外構照明はまた次の機会に見送りになりましたが、阿弥陀堂前面の回廊と内部の照明は初期のコンセプトのまま進んでいます。